
言わずと知れた日本アルプスの名峰である槍ヶ岳。登山を趣味とする人であれば、ある程度の経験を積んだうえで目指す目標の山でもあります。ここも松本市の一部です(大町市、高山市との境になる)。
頂上部がその名のとおり槍の穂先のような特徴的な形状をしており、はるか遠くからでもそれが槍ヶ岳であると分かります。巨大な岩の穂先に立てば、360度が崖で切り立っていますから、周囲を見渡した時の圧倒的な孤高感は他に類をみません。まさにダイヤのような特別な輝きを放つ山と言えます。

早朝、槍ヶ岳の頂きに立った時、西に綺麗な三角錐の影が現れました。「影槍」です。そう簡単に何度も来られる場所ではないので、本当にラッキーでした。
[令和8年3月]